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青汁の代表的な主成分「桑の葉」の効果や効能とは

収穫した桑の実と葉の写真

桑の葉は栄養価が高く、様々な効果があり、日本では良くダイエット食品や健康食品として使われています。また、古来から桑の葉は世界史や日本史の歴史の勉強でご存知の方も多いかもしれませんが、蚕の餌として非常に重宝されており、桑の畑は昔はかなり多かった為、「桑畑」として地図の記号になるぐらいです。

今では後継者不足と高齢化で、養蚕業や桑畑は減少してしまい中々見かける機会が減ってしまいました。また桑は葉だけではなく、桑白皮(そうはくひ)は桑の根っこで、漢方薬にもなり、風邪薬の代わりに使われ日本では長寿の薬としても重宝されてきました。なお、桑の木は成長が早く工芸品でも使われており、木自体には霊力が宿っているとされ、高級万年筆や高級ボールペンにも使われることもあるため、高値で売買されています。

 

桑の葉のに含まれる成分と効能の紹介

・カリウム

含有量:3101mg(100gあたり)

効能:ダイエット効果

カリウムはは様々な体内のバランスを保つ働きをするミネラルです。主に水分を調節する効果を持ち、カリウムを適度に取り入れていけばセルライト対策にもなりますね。肥満と水分は非常に密接ですから、ダイエットの大きな助けになることと思います。

・GABA

含有量:27mg(100gあたり)

効能:血圧を下げる

降圧剤という言葉がありますが、あれは血圧を下げることで心臓へのダメージを減らしたり諸々の弊害を防ぐものです。昔の人で高血圧で悩む人は少なかったとされますが、野草などを食事によく取り入れていたことも要因の一つでしょう。桑の葉もご多分に漏れず降圧作用を持ち、健康的な食生活を助けてくれていたのです。

・ビタミンC

含有量:32mg(100gあたり)

効能:冷え性対策

桑の葉で作ったお茶は、体の中を温かくしてくれる効果がありますがこれは血流が良くなるからでしょう。先ほど説明したように、桑の葉は血圧を下げる働きをするために血液の流れがスムーズになるわけです。つまり末端の足先などにも血液が行き届きやすいので、慢性的な冷え性の改善に期待が持てると考えられます。

・不溶性食物繊維

含有量:45g(100gあたり)

効能:便秘改善

青汁自体に便秘を良くする傾向が見られますし、そのために飲んでいる方も多いかもしれません。なぜ便秘に良いのか?と言うと食物繊維が豊富に含まれているからでしょう。桑の葉由来で食物繊維は当然摂取できますし、それプラス整腸作用による本質的な腸の改善も期待出来ますね。是非とも覚えておきたい作用です。

・水溶性食物繊維

含有量:5g(100gあたり)

効能:腸を守る効果

「食物繊維」と言うと、その多くは不溶性食物繊維のことを指しています。水に溶けないので腸内物質と上手くまとわりついて、消化を助けるのです。この水溶性の場合は水に溶けてゼリー状になるため、腸の粘膜保護のような働きをします。

・カルシウム

含有量:2699mg(100gあたり)

効能:骨粗しょう症の予防

カルシウムは特に大切な成分として、子どもの成長のためにも進んで採るべきだと言われていますよね。ご高齢の方にあたっては、骨のトラブル予防のため飲むことは大切です。実は桑の葉は同じグラム数で、牛乳の20倍以上のカルシウムを持っていると判明しています。カルシウムが欲しい時には、牛乳よりも青汁の方が優秀な場合もあります。

・ナイアシン(ニコチン酸)

含有量:4.0mg(100gあたり)

効能:アルコール分解作用

ナイアシンは非常に注目されるビタミンの一種で、主に重要な酵素の働きをサポートする効能があります。特に社会人に役立つのは、アルコールを分解する酵素を助ける効果でしょう。すっきりとした気分の切り替えに最適です。

・鉄分

含有量:44mg(100gあたり)

効能:貧血防止

鉄分が役立つのはやはり貧血気味の人の改善の際だと思います。桑の葉に豊富に含まれる鉄分は「血を強くする」ことに役立ちます。

・カロチン

含有量:7.4mg(100gあたり)

効能:アンチエイジング

優秀な健康成分・カロチンの最も有名な効能は、抗酸化作用だと考えられます。酸化は老化の大敵で、カロチンにはそれを防止する効果があることから長い間注目されています。

・DNJ

含有量:120mg(100gあたり)

効能:血糖値を下げる

桑の葉特有の成分で、血糖値を下げる効果が高く「桑」が健康食材だと言われる大きな理由の一つです。血糖値が高くて悩んでいる方には、重要な効能だと言えますね。

 

桑の葉の摂取におけるメリットや効果・効能

桑の実はポリフェノール(アントシアニン)が多いから抗酸化作用も期待できます。また、桑の葉にはDNJという成分も含まれており、血糖値を抑える効果がありますから、結果的にインスリンの分泌を抑えて脂肪を身体につきにくします。ですから血糖値が高めの人にもオススメできます。

西洋医学では傾向血糖降下薬だとか、インスリン注射で血糖値を下げますが漢方医学だと即効性はないですが、桑の葉で血糖値を下げるという選択ができます。なお、食物繊維やビタミンのおかげで便秘改善にも効き、メタボリック症候群の予防にもなります。これは食物繊維がコレステロールの吸収を抑えるからです。

分かりやすい様に、桑の葉をカルシウムや鉄が多い野菜として有名な小松菜と比べてみましょう。

桑の葉のカルシウムは100gあたり269mg、小松菜は100gあたり170mg。なんと桑の葉のカルシウムは小松菜の1.5倍です。カルシウムは日本人には不足しやすいものですから、うれしいですね。鉄分だと、2.8mgの小松菜に対して、桑の葉は44mgと圧倒的に桑の葉の方が鉄分が多いです。β-カロチン含有量を比べてみると緑黄色野菜の代表格、にんじんは100gあたり1700μg、桑の葉は100gあたり、4500μgで、2.6倍も差があります。β-カロチンは体内でビタミンAに変換されます。ビタミンAは胃腸の粘膜を守ったり、夜盲症を予防する効果があります。抗酸化作用がありますから、がんの予防にもなりますし、老化を防ぐことにも繋がります。

また、青汁で最も良く利用される「ケール」と栄養素やビタミンを比較してみます。
桑の葉のビタミンEは65.9mgです。青汁でよく使われるケールは1.15mgです。桑の葉だとケールの57倍のビタミンEが含まれ圧倒的な含有量を誇っており、ビタミンEを多く摂りたいのならケールよりも桑の葉が良いことになります。ビタミンEは更年期障害や冷え性にも効果があります。若返りビタミンとも言われており、女性には嬉しい成分といえます。

また、ケールのビタミンB1は0.06mgで桑の葉だと0.36倍ですから、6倍差があります。ビタミンB1は不足するとイライラするようになりますが、この理由は体内の酵素で糖質を分解できなくなる為、体内のエネルギーが不足しだすからです。ビタミンB2だと、青汁でも有名なケールは0.15mg、桑の葉は1.39mgで9.2倍差です。三大栄養素にも含まれている脂質の代謝で活躍するビタミンB2は、不足すると口内炎が出来たりします。

ビタミンCはケール81mg、桑の葉177mgで2.18倍の差。亜鉛はケール0.3mg、桑の葉2.3mg、7倍差です。亜鉛はアルコールを分解するときにも必要になります。脳は亜鉛を消費しますから精神の安定性にも関わってきます。亜鉛が足りなくなると細胞分裂ができずに、成長障害が起こってしまうことも。大切な栄養素です。カリウムはケールには420mg、桑の葉だと3100mg含まれています。カリウムが不足すると筋力が落ちます。また、神経過敏でイライラするなどの欠乏症状が出てしまいます。

なお、カリウムは茹でたり煮るとほとんどを失ってしまうので調理するのが難しいのですが、桑の葉青汁なら、飲めばカリウムの成分を簡単に摂取できます。せっかく、健康のために青汁を飲むのですから、栄養価をたくさん含まれているものを選ぶことは大切です。現在では青汁ではケールがメジャーでしたが、マイナーな桑の葉がこれから主流になる日が来も近いかもしれません。

 

桑の葉の摂取におけるデメリットや副作用

桑の葉の副作用やデメリットに関しての報告はまだありません。漢方薬として使われてきた歴史がありますから、これまで健康被害が出ていないとは素晴らしいです。しかし桑の葉は食物繊維が豊富ですから整腸作用で腹痛が起こることがあります。過剰摂取にも注意しましょう。なにごとも適量が一番です。医薬品でもありませんから、たくさん摂取しても身体に負担がかかり悪影響です。

 

桑の葉の味や飲み易さとは

桑の葉は匂いにも味にも、癖が少ないですから、飲みやすいです。粉末だと青臭いと感じることもありません。野菜の臭いが嫌だという人でもこれなら平気かもしれません。昔の青汁は苦かったかもしれませんが今の、桑の葉青汁は苦味を感じさせません。桑の葉は抹茶のような味がします。甘味料が入っていない場合、甘みはありません。

「良薬は口に苦し、薬だと思って青汁を飲め!」そう言われる時代は終わりました。桑の葉の粉末はイソフラボンが多く含まれている豆乳やヨーグルトに入れてもおいしいです。桑の葉は食前15分前に摂ると効率が良いです。食中や食後だと胃酸に触れる時間が長過ぎて効果が減ってしまいます。食中や食後だとなかなか血糖値を下げられません。血糖値を下げたい方は「食前」に飲むことが大切です。

 

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